世界トップクラスのサッカーを魅せるリーガ・エスパニョーラ

リーガ・エスパニョーラは、スペイン1部相当のプロサッカーリーグで、20チームが参加しています。1929年に10チーム構成で創立され、当時から参加していたレアル・マドリードが最多優勝(33回)を誇っています。第一回大会を制したのはFCバルセロナでありましたが、初期のリーガではアスレティック・ビルバオも大きな成功を収めていました。1950年代からは、現在もトップ2に君臨するFCバルセロナ・レアル・マドリードの世界を代表する両クラブがリーガを支配していきます。

この2チームのスタイルからも分かる通り、テクニックや攻撃を重視するサッカーが展開されています。それは長年、ただ単に勝つということよりも「魅せる」サッカーが求められているからです。試合内容がつまらないと批判を受けることも多く、その理由で監督が解任されるという事態もありました。それぐらい観戦者のサッカーに対する目も非常に肥えており、スタジアムの異様な盛り上がりも特徴的です。